精油の安全性

【精油の安全性】

はじめて手にした精油は「ラベンダー」あれから月日が流れること27年。
ずいぶん長い年月、私の暮らしの中に細く長く、優しくしかっりと入り込み、私のライフスタイルに欠かせないものとなりました。

セラピストとして精油を伝えるようになってから、私成りのペースでアロマセラピーや精油の情報をアップデートをし、その確かさや有用性などを落とし込み、より良く役立てることをしてきました。

しかし近年、ある意味アロマセラピーや精油に対する捕らえ方が急速に変化している様な場面に出会う事があり(私だけでは無いようですが…)、精油とは?と感じていました。

そんなおりに…
ロバートティスランド氏の【精油の安全性ガイド出版記念セミナー】

50年来、精油に携わっている氏の言葉はとてもシンプルで明解でした。

ラベンダーを手にしたときの原点…
27年使用し、今の暮らしに溶け込む精油。

ティスランド氏が最後に問いた言葉、「精油を使う目的は?」

私がはじめて手にした時の目的、そして月日を重ねた今も愛して止まない精油たち。

身近だからこそ、その生態を理解し
使い続けることが出来ていること。

それこそがアロマセラピーの醍醐味だと。

朝から沢山の実例と症例を上げ、安全に使うことの重要性を教えてくださったティスランド氏。

目的を忘れてはならない。

そして、地球と自然界の仕組みと人との関わり。

ティスランド氏の静かに熱い思いが詰まった時間を間近に感じたセミナーでした。

そして突然にもかかわらず懇親会のチケットを快く受け取ってもらえる素敵な出会いにも感謝し、この学びを沢山の人とシェアしたい!とココロ弾む素敵なセミナーでした。

精油の安全性について興味がある方はお声掛けくださいね。