JAAジャパニーズアロマ講座
JAAジャパニーズアロマ検定講座
日本の香り、国産精油と言われる和精油だけを集めて
黒文字、山椒、においこぶし、ユズ…12種類の成分と
日本の文化に沿った使い方やクラフトを作ります。
1985年にイギリスのアロマセラピー研究家ロバート・ティスランド氏の
翻訳本が発行されたのが日本のアロマの幕開けでした。
それから、30年以上たち日本にもアロマが広がり
国産の材から精油を製造する生産者さん
和精油を販売するメーカーさんが
年々増えてきましたね。
私もそのうちの一人ですね。
鎌倉の香油・森林(鎌倉杉・ヒノキ使用)
精油を用いてアロマセラピーを通して
特に高齢者さんと一緒にするアロマセラピーで
感じたことは、
「香りは記憶」
日々の暮らしのなかで薬に頼らず、
頼らないをお伝えしていると
精油の使い方がメディカル目的に
お伝えしがちになってしまいますが
認知症や不安が強い高齢者の皆さんが
香りを手にしたときの言葉が
「いい香りね~」と同時に「思い出…」なんですね
香りは遠い昔…大切な瞬間が生まれるのです
なので鎌倉の樹木で抽出したくなったのですね
誰もが慣れ親しんだ香り「杉、檜」で。
ジャパニーズアロマ講座は
日本独特の植物を用いた民間療法もお伝えしています。
まだまだ、扉を開いたばかりの国産精油に
興味がありましたら、JAAジャパニーズアロマで学べます
和精油12種類と直ぐに使えるレシピ8種類
JAAジャパニーズアロマは検定講座ですので
認定試験も受験できます。
あなたのペースで学べる
プライベートレッスンです
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