アロマを使い出したのは30代前半。
キャンドルに火を灯しオイルポットにラベンダーを数滴垂らして香りを楽しみます。子育て中、ほんの僅かな香りが一瞬にして自分だけの世界に連れて行ってくれました。

アロマに出会い精油を知りアロマセラピーを探求することに。
自分のココロとカラダのバランスを知らず知らずにAroma Therapyで整えている自分がいました。

あれから20年以上経ち更年期と言われる世代になりましたが、元気でいられる自分がいます。

遥か昔から人々の暮らしの中に神聖な物として大切に使われ、伝承されてきた香り。香りがもたらす空間。いつもそばにある手に届く香り、を通じてココロがほっこり、カラダがやんわりする、幸せな時間がつくり出せ、広がっていきますように。身近な「香りびと・アロマ活用家」として活動しています。

鎌倉ロゼクール主催
宮地 一美(みやじ かずみ)

宮地一美